むし歯で痛みが出ている歯
むし歯の治療中

一デンタルパークのむし歯治療の特徴

むし歯治療のポイントは、何度も治療しないこと

一デンタルパークからあなたへの質問があります。

Q:あなたは今まで何回歯の治療を受けましたか?

一デンタルパークにはこんなお悩みをもつ方が来院されます。

なんどもなんども治療を繰り返した結果、歯を失ってしまった方を知っています。

治療という方法で歯が減ってしまっている方を知っています。

「もしも、前に治療するときに戻れたら…」その時受けた治療は希望しないという方を知っています。

こういったことは皆様に起こっています。

むし歯は予防ができる病気です。

どうやって治療するのかを知っていただきながら、むし歯にならないようにすることも覚えておいてほしいと感じます。

​治療を始める前にこれを知ってください。

またむし歯の治療が終わった後のあなたを考えてみて下さい。

1年後、5年後、10年後に笑顔でいられますか?

そもそもむし歯って​?

むし歯はお口の細菌が歯を溶かした状態を指します。

​歯に穴が開くときは進行した状態であり、初期むし歯では見ただけで見つけることは難しいです。

初期むし歯

むし歯の原因は?

むし歯の原因は、お口の細菌です。

特にストレプトコッカスミュータンスという細菌が関連しています。

​このストレプトカッスミュータンスは、家族内感染を起こして、親から子へ感染していくことが知られています。

むし歯の治療方法は?

治療のためのむし歯診断の内容は、

1:むし歯の位置

2:むし歯の大きさ

3:むし歯の深さ

を見ていく必要があります。

また噛むことにとって重要な歯もあれば、見た目や発音にとって重要な歯もありますので、その方その方に合った方法を探していく必要があります。

保険治療のように治療の方法が限定されているときには特に注意が必要です

​むし歯の分類
C1からC4の分類

むし歯の大きさによって治療方法が変わります。
​それぞれの大きさに対してよく行われる方法をご紹介します。

C1

エナメル質にむし歯があるときの診断になります。

​コンポジットレジンが適応になることが多いです。

​比較的小さいむし歯なので、軽度と言えるでしょう。

C1う蝕の診断
C2

エナメル質を越えて、象牙質にむし歯がある場合、C2と診断されます。

​軽症と中等症が混在する状態です。

​比較的歯が残せるときは、詰め物(インレー)で治療します。

C2う蝕の診断
C3

象牙質も越えて神経に達したときC3と診断されます。

この状態では重症で、神経の治療を一緒に行う必要があります。

​インレーでは覆いきれないので、全体を被せる「クラウン」で治療を行います。

C3う蝕の診断と治療法
C4
C4う蝕の診断と抜歯

もっとも重症で、抜歯をするしか方法がないときにはC4となります。

一度治療をしている歯では気づかずにむし歯が進行していることがあります。

気づいたときにはどうしようもできないといったことにならないようにしていきましょう。

むし歯を予防するには?

むし歯治療のポイントは何度も治療しなくていいようにすることです。

またもっとも効果のある治療は、むし歯にしない「予防」です。

むし歯が再発した経験をお持ちの方は多いと思います。

「歯ブラシしているけど」

「歯磨き粉も教えられての使っているけど…」

と意識を高くもっている方に起こってしまいます。

そういった方には今までの治療方法が影響しているかもしれません。

歯の治療では、保険内治療と保険外治療があります。

保険内では治療方法、型取りの方法、銀歯で使用する金属が決まっています。

決まってしまっているが故に、「必ずしもあなたに合っているもので治療を行うこと」ができません。

またこの銀歯の成分は銀が主成分であり、銀はサビて、溶けることがわかっています。

体に取り込まれることもありますし、金属自体が変化してしまうので詰め物に隙間が開いてしまいます。

 

こうなっては歯ブラシが上手にしていても、歯の方で変化してしまうためどうやってもむし歯になる可能性が高くなってしまいます。

長く体に残る治療だからこそ、今できる最善の方法は何か考えたとき、あなたにお伝えしたかったことがここにあります。

一度治療したことがある歯にとって、今後治療が必要ないことが一番求められているのではないでしょうか?

あなたにとって良い方法を考えていきましょう!

何度も治療したことがある方へ

むし歯を再発させないためにまずできることから…

銀歯の中はどうなっているでしょうか?

 

保険治療で最も用いられるものに、銀歯があります。

 

この銀歯にはあなたにとって良いものにもなれば、悪いものにもなります。

 

そもそも誰でも同じ治療が受けられるものが保険治療です。

しかし、あなたがむし歯になってしまった理由は

歯ブラシが苦手だということではありませんか?
もしくはむし歯になり​​やすい体質ではありませんか?
 

本来、原因ごとに治療法を選ぶ必要があるのですが、それができません。

隣の人にとってはいい治療になりますが、あなたにとっては同じでしょうか?

銀歯での治療でむし歯の再発率が高いことは周知の事実です。

自分の歯を守ることは、まず治療法を知ってください。

 

あなたにとっていい治療を私たちは行いたいです。

むし歯予防に関するお話

あなたと一緒にどこを目指していきましょうか?

 

むし歯を作らないためには、お口の環境をよくすることが大切です。

あなたにあった「歯ブラシを使う」「歯磨き粉を選ぶ」「フロスを使うこと」「しっかりと歯垢を取りきる」「むし歯に対して耐性をつける」といったいろいろ取り組めることがあります。

 

また、当院では歯周病予防と合わせてこう行ったことはご説明していますので参考にしていただきたいと思います。

では、むし歯が大きくならないうちに治療することは難しいのでしょうか?

むし歯の発見が遅れる特徴としては、

痛みが出ることで気づく

歯が欠けて気づく

定期検診に行っていないことなど、そもそも発見できる環境が整っていないことが挙げられます。

 

 

定期検診の重要性は、「何もないこと」「悪くなっていないこと」が確認できることです。

どうしても検査というと、何かあったから診てもらうイメージを持たれると思います。

ですが、歯に関しては自然に治ることがありませんので、悪くなってしまってからでは治療法は抜歯となることがよくあります。

歯を抜きたい人はいないと思います。

​ですから、残すことが必要です。

検診で何もないことを長く続けることこそ、体にとっては優しいのではないでしょうか?