矯正歯科

こんな症状で
お悩みではありませんか?

  • 「歯並び」のお悩み

    • 歯並びを整えたい
    • 歯の噛み合わせの改善
    • 口元の歪みが気になる
    • 仕事のパフォーマンスを上げたい

About
orthodontics

わざわざ隠さない口元に歯並びが悪くてもいいというのは今は昔。
人と接するとき表情は、言葉よりもはっきり伝える力があります。
人と人が直接会う機会も少なくなっているけれど、相手の顔がわからない人を信頼できませんよね?
その相手が笑顔だったらいかがでしょう?少し安心しませんか?
もし歯並びがよかったら今と同じような表情、気持ちで毎日過ごしてい笑顔を輝かせてみませんか?

歯並びが引き起こす5つの問題

  • 顎の成長を歪め、骨格がきれいにならない
  • 骨格が不正となるため大人になってからは治療方法が少なくなる
  • 見た目のコンプレックスが生まれてしまう
  • むし歯、歯周病のリスクが増える
  • 笑顔が輝かない

といった問題が出てくる可能性があります。是非当院で一度ご相談ください。
当院の矯正担当医は、東京医科歯科大学附属矯正科に所属しており、大学病院水準の診療ができる環境を整えています。
小児矯正からマウスピース矯正で、歯並びのお悩を解決しませんか?

Pediatric
correction

矯正治療を始めるとき、「いつから始めるか」ということが重要です。
小学校前から始める早期治療
永久歯に生え変わる前に始めるⅠ期治療
全て永久歯となったⅡ期治療に分けられます。
もしⅠ期矯正を始めることができれば、顎の成長を促進させて窮屈な顎を大きくすることができます。
後で治療するよりも、先回りして積極的に問題解決をしています。

歯並びが悪くなる3つのチェックポイント

  1. 乳歯に比べて大きな永久歯が生えてきた
  2. 指しゃぶり・唇を噛むなどの悪い癖がある
  3. 両親、親族に歯並びが悪い人がいる

歯並びが悪くなる原因はいくつもあります。
この3つは代表的なものです。
多く当てはまるときは要注意!まずはお子さんのお口の中を覗いてみましょう。

矯正の開始時期について

親御さんと一緒にゴールを決め、そこに対して最善の方法をご提案しています。

  • Period.01

    早期治療

    ​乳歯が生えそろった頃に矯正治療が必要なときに早期治療を行います。早期治療が必要になるには、受け口(a反対咬合)のときがほとんどです。
    ご家族の中に受け口(反対咬合)の方がいる場合、要注意です。

  • Period.02

    Ⅰ期矯正

    1期矯正は6歳ごろから9歳~10歳ごろの間に行います。この時期は成長期の前であり、骨格の成長がまだ誘導できます。
    そのため、顎が小さいときには顎を大きくすることができますので、歯並びを整えるために、顎を大きくします。​お顔が大きくなってしまうことはありません。

  • Period.03

    Ⅱ期矯正

    Ⅱ期矯正は成人矯正とも言われます。
    矯正といえば針金を歯に装着すると思い浮かべるのではないでしょうか?Ⅰ期矯正と違う点は、顎の成長は見込めないということです。
    そのため、歯並びを整えるためには歯を抜いて揃えることがあります。

小児矯正の一例

拡大床

歯がきちんと並ぶようにあごの骨を広げてスペースを確保する装置です。食事や歯磨きの時は取り外すことができるマウスピース型です。歯を抜かないで治療を進められる可能性が広がります。
成長期を迎える前に効果的で、お家にいるとき、宿題をするときに着けます。
装着時間により効果が得づらい場合がありますのでご注意くださいませ。

Adult correction

これからも悪い歯並び続けますか?
毎日鏡に向かうあなたの目にはどう映っていますか?
歯並びは両親からの遺伝が大きく関係します。 もし歯並びが悪いならあなただけの問題ではないかもしれません。
想像してみてください。
キレイな歯並びではないまま過ごすことの後悔はどれほど大きいと思いますか?
私たちができることはあなたの歯を直すのではなく、人生を良い方向へ導くことです。

成人矯正の一例

マウスピース矯正

取り外しのきくマウスピースなので、食事や歯磨きが通常通り行えます。
​マウスピースを交換する理想とする歯並びに近づけます。透明なマウスピースなので正面からも目立ちにくいです。マウスピースを外している時間が長いと効果が得られませんので、装着時間を守る必要があります。

  • メリット

    • 薄くて透明、目立ちにくい
    • 取り外しができるため食べ物の制限が少ない
    • 一定期間での使い捨てのため清潔
  • デメリット

    • 1日の装着時間が長い
    • 装着中は飲食の制限がある
    • 保険適用外となります

Costs

矯正治療の費用について

料金
相談料 無料
診断料 55,000円
装置料 385,000円~880,000円
調整料 5,500円(月に1度)
治療期間
1年~2年(歯並びの状態によっては2年以上かかることもあります)
治療回数
24回(2年間矯正治療を行った場合)

矯正治療の費用については、どの装置を、どの期間使用するかによって変わってきます。
ただ矯正治療全てに共通しているのは、一生涯効果が持続するということです。
始めるのが早いときこそ、矯正治療が長持ちすることになります。

矯正治療にかかる“期間”について

矯正治療にかかる期間は、動的矯正期間と静的矯正期間の2つがあります。
みなさんが想像するのは、動的矯正期間が一般的です。​矯正装置を使って、歯を動かす期間のことで、動的矯正期間は通常2年ほどとなります。
静的矯正期間は、歯が全て整え終わったあと、元に戻らないようにする期間です。動かす矯正ではなくて、動かさない矯正になり、個人差はありますが通常3年ほどとなります。
一度歯が動いたあとには、必ず『後戻り』が起こります。歯並びが元に戻ろうとすることであり、輪ゴムのように伸ばしても元の形が変わることはありません。​そのため動かさない静的矯正治療を行うことで、体に新しい歯並びを覚えさせることが必要になります。細かな調整を繰り返していく動的矯正に比べてとても地味なものですが、一生ものの歯並びをあなたに贈るためにはしっかりと覚えておいてほしい期間になります。