カズデンタルブログ

2021年1月1日新年ですね!

あけましておめでとうございます。

川越市の歯医者、一デンタルパークの武内です。
2021年が始まってもう12時間が経ちました。

 

今年はどんな一年になるのか今から楽しみです。
ただ3密を避けて初詣にいくためには少し日が経ってからになるにかなと思って少し寂しく思っています。

 

開業してから少しづつブログも更新してきました。
まだまだ開業してから日が浅いし、ブログの内容ももっともっといいものにしてきたいと思っています。

 

1月1日といえば

1月1日といういことで、数字の形が似ている歯ブラシのお話をしましょう!

 

1 みなさんどんな歯ブラシを使用していますか?

現在歯ブラシと言ってもいろんな形、大きさ、機能があると思います。
手で動かすもの、電動のもの、マウスピース型のもの(僕は使ったことがありません。)など種類が増えてきています。

どれがいいのかというのも一概にはいえず、あなたのお口、歯の大きさや手先の器用さとかに関連して扱いやすいものを選べるといいのではないでしょうか?

 

2 歯ブラシは市販のもの?歯科医院専売のもの?

歯ブラシを買う方法は、いろいろあります。
ドラッグストアなどで買えますし、ネット販売で買えます。
歯医者さんに通っているときには、あなたに合った歯ブラシをアドバイスしてくれるでしょう。
それぞれメリット、デメリットがありますのでご説明します。

歯ブラシのスペックは色々ありますが、毛先の柔らかさと手軽さを表にするとこのようになります。

画像のように、毛先の質が縦軸で、買いやすさを横軸とするとそれぞれの特徴が出てくると思います。

 

歯ブラシの質のグラフ

 

実際にお口に入れる前に試せるといいのですが、なかなか難しいですよね。

ドラッグストアであれば、実物を見ながら買いやすいけど、種類も多く自分に合っているかわからない。

ネットは、レビューで他社の使用感を見ることができるので参考にしやすいけど、実際に届いて使用するまでどんなものかわからない。

歯医者さんではお口の中を見て、状態にあった歯ブラシを処方するようにご提案します。
手の大きさから考えて持ちやすいもの、歯の大きさに合ったヘッドの厚さを考えていきます。
自分で選びづらいものも確信を持ってお話ししています。

 

口の役割

体の入り口であり、生きるための食事をするお口の中の健康を守るためことが、掃除機や冷蔵庫といった道具を使用するための体を守ることにつながります。

どれも一緒だと考えてしまうことはしょうがないと思いますが、歯科医院で歯ブラシの話を聞いて知っている人とそうではない人の間には今後ますますお口の中の違いが出てくることを僕らは知っています。

年の変わり目は何かを買えるいいきっかけとなります。
ぜひ一度歯ブラシを見直してみませんか?

 

 

↓診療している診療所のご紹介

小児歯科、矯正歯科も受け付けています。
当院では歯ブラシができる子になるように一緒にがんばっています。


一デンタルパーク

2020年より川越市に開業しました。
川越の地域に歯科医院がもっと身近になるように診療しています。
小さな悩みのうちに解消すると体にとっては優しい治療になりますね。
毎週火曜日は院内でセミナーもしていますので、通っていない方でも参加OKです。

350-1124
埼玉県川越市新宿町3-15-15
049-257-5979
歯科、小児歯科、矯正歯科、口腔外科に対応しています。

日本口腔インプラント学会 専修医
日本有病者歯科医療学会 専門医 認定医