カズデンタルブログ

要注意な症状その4【歯が伸びる】

こんにちは
一デンタルパーク武内です。

 

どこまで伸びるの?あなたの歯

最近歯が長くなったような感じがしていますか?
それは歯が長くなったのではなくて、歯ぐきがザクっと後退してしまったからかもしれません。

 

体の変化についていけない歯ぐき

髪の毛も年齢とともに薄くなってくると思います。
歯ぐきも年齢とともに水分量も少なくなり、しぼむように痩せてきます。
お肌も一緒ですね。

 

化粧水や育毛剤で日々メンテナンスを行うことで美しさを維持できます。

 

そんな美しさを維持する中で、お口の中は実はかなり環境が厳しい場所だと知っていますか?

 

キンキンに冷えたアイスを食べることもできるし、ホッカホカのホットミルクを飲むこともできます。

 

想像してみてください。
もし外の気温がアイスからホットミルクまで変わった肌にとって髪の毛にとってとても耐えられる状態ではありません。

 

 

こんなキツい環境にありながらお口のケアの方法を知らないことで歯ぐきには致命的なダメージになってしまいます。

 

歯ぐきは元には戻らない

一度歯ぐきが後退してしまうと元には戻せません。
若さも一度崩れてしまうと取り戻すことができません。

 

お口の中の要注意な症状としては、歯ぐきが下がってきたというものはとても多くの方に起こることですので、放置は厳禁ですよ。

 

まとめ

笑ったとき、歯と歯の間が黒いとどう見られると思いますか?
10歳歳をとってみられます。

目や肌でもなくこんなにも影響する歯ぐきをあなたも持っています。

要注意なのは歯ぐきは柔らかくて弱い組織です。
大丈夫だからなんでもいいと考えてしまうと、歯ぐきからなにしても痛いといった症状が出ることがあります。

歯ぐきが下がっている初老男性

入れ歯にならないように