お問い合わせの多いご質問集

治療全般について

1本の歯の治療に、何度も通院が必要になるのはなぜですか?


治療の目的は、「しっかりと噛めるようにすること」だからです。

その噛めるようにする過程に、

痛みを取ること

歯の形を元に戻していくこと

病気にならないように予防すること

が含まれます。

ですので、痛みを取るだけであれば少ない回数で終えられますが、治癒はしてないと考えてください。

結論は、回数はかかるかもしれませんが、噛めるようにしっかりとした治療を受けられることをオススメします。




治療をできるだけ短期間で終えたいのですが、可能ですか?


可能だと思います。

ですが、そのための条件は多いです。

例えば、

あなたのお口がキレイであること

プラークが残ってないこと

歯ぐきの腫れがない

ことなどが条件です。

むしろ、痛みがないこと、症状がないことは条件にはなりません。

ですので、治療を早く終わらせるためにも毎日の口腔ケアをコツコツ行っていきましょう。




レントゲンの撮影って体に影響はないですか?


レントゲンを説明する医師 レントゲン検査による体への影響は、 どれくらいの強さを、どこに、どれだけ照射するかによって決まります。 お口のレントゲンでいうと、 肺のレントゲンの1/10の強さを、口の周りに限定して、0.2~6秒ほどの撮影になります。 体の大きさに対してお口の範囲は非常に狭く、そこに絞って当てられること 体の表面に近い部位を撮影するので、レントゲン自体の強さも弱いもので十分検査ができます。 無駄な被爆は避けなければなりません。 お口のレントゲンは安全に管理できますので心配はありません。




受診するときには何をもっていけばいいのでしょうか?


保険証をご持参ください。 またお薬手帳や、血液検査の結果をお持ちでしたら治療の参考になります。 合わせてご持参ください。 保険証




受診するにはどうしたらよいでしょうか?


お電話をいただくか、ネット予約をお願いしています。 あなたの時間として、当院がご用意します。 治療や検査は精密です。 治療を成功に導くために、お時間が必要です。 ですので、予約をしていただくことをおススメしています。 (※もし痛みや腫れが強い場合はこの限りではありません。まず痛みをとらなければ治療ができないこともありますので、急患で見せていただくようにお願いします。)





むし歯について

昔に治療した歯が欠けてしまいました。 治療することはできますか?


治療は可能です。

しかし、1つ選んでいただくことがあります。

あなたにとって歯を失っていく付け焼き刃の治療を行うのか、

歯を守るための根本的な治療を行っていくのか、治療の中身が異なります。

何度も治療をすることによって歯は消耗します。

治療した歯から抜歯になってしまうことが多い時代になっています。

私たちは再治療を少なくすることで歯の寿命を延ばすことができます。




痛みがないけど、歯が欠けてしまったときはどうしたよいでしょうか?


まずは、原因を探るために歯医者さんを受診することをおススメします。 むし歯でかけた場合もあれば、歯ぎしりが原因の場合もあります。 また、痛みがなくても重症な時があります。 大きくなってしまったむし歯は削ってしか治療できません。 歯の治療にならないように、定期的な予防をしていきましょう





歯周病について

歯周病って何ですか?


歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。 建物に例えると、 建物そのものは「歯」ですが、基礎や土地が「歯ぐき・骨」です。 つまり、歯周病は歯ぐきや骨に影響する病気になります。









親知らずについて

親知らずが生えてきた。


親知らずは しっかり生えきること 歯ブラシで磨けること であれば抜く必要はありません。 横向きや半分出ているような親知らずでは、プラークによって歯ぐきがはれることが多く、抜歯をした方がいいことになります。 あなたに合わせた計画が立てられるといいと思います。




親知らずを抜歯したいのだけど


親知らずは、 根の形が複雑であること 下顎神経や上顎洞と距離が近いこと が多いです。 また抜いた後の感染を防ぐためにお口のクリーニングをおススメしています。 汚れたお口では、抜いた後にすべてのばい菌が入ってしまうことで痛みが引かないといった症状が出てきます。




何回くらいかかりますか?


抜歯自体は1回で行います。 その後、消毒や抜糸を行う場合は1回~2回来院していただきます。 また、初診時に抜歯をすることはありませんので、ご了承ください。




抜いた後ってどうなりますか?


親知らずを抜いた後に起こること 麻酔:2時間程度は効いています。頬を噛んでしまわないように注意してください。 痛み・腫れ:抜歯後2日目をピークに1週間程度で痛みは引いてくることが多いです。 食事:基本的に何を食べても大丈夫です。お口も開けられますのでご心配なく お風呂や運動:血圧が上がることで抜いた場所から出血することがあります。抜歯当日はお風呂や運動は避けましょう。 たばこ:傷の治りが、遅い・弱いことになります。禁煙が望ましいです。抜歯後の原因不明の痛みが引き起こされることがあります。 ドライソケット:固まったかさぶたがはがれてしまうと起こりやすくなります。歯ブラシやべろで触らないようにしてください。ドライソケットの症状は強いので気を付けましょう。発生頻度は少ないです。





インプラントについて

インプラントって何ですか?


インプラント治療は、 ①人工のチタンの根っこ ②チタンの土台 ③セラミックの被せ物 で構成されています。 顎の骨と直接接触するため、しっかりと固定され、噛めるようになります。・




インプラント治療が行いやすい人っていますか?


年齢が若い(20歳以上が適応 骨の量が多いため) 歯周病をしっかりと治療してある(インプラントは歯周病原菌によって悪くなります) なぜ歯がなくなってしまったかわかっている方 治療の方法についてご理解いただける方 例としてはこのような特徴があります。




インプラントの治療費はなぜ高いのですか?


理由は2つあります。 どうしても自費治療になりますので、保険適応外であること。 長期的に安定させるため、製品の質が担保できなければいけないため 保険適応外のため窓口負担が多くなってしまいます。 またインプラントは体へのアレルギー反応や異物反応が起こりにくいように作られています。 とくに当院で使用しているインプラントでは体へのなじみはマイルドです。 費用を抑えたい方は、安くインプラント治療ができる歯科医院様もございますので、そちらへご相談していただいた方がよろしいかと思います。





お子さんのお口について

歯医者さんデビューはいつからですか?


歯が生えたらデビューも近いです! そしてむし歯になるか、なりにくいかは2歳前後で決まります。 私たち歯医者さんの腕の見せ所は、むし歯をつくらないこと、良い歯並びに発育させることです。 むし歯ができてしまったら治療をします。 しかし、むし歯は予防ができる病気ですので、1歳前後から歯医者さんへ通ってみてはいかがでしょうか?




子どもが歯医者さん苦手です。


お母さま安心して下さい、苦手な子がほぼすべてです! お子さんが得意や好きになるには、「できた・がんばれる」ことがないといけません。 苦手は得意になる1歩手前の状態ですから、安心して当院にいらしてください。 うれしいことに、今まで当院に通っている1歳半~10歳までのお子さんでできなかった子はいません。




子どもの治療はどうやってやるんですか?


基本的な進め方をお話しします。 お子さんのお口は、一生使うためにいつも成長しながら準備しています。 うまく成長できなかった時には「ツケ」が大人になって返ってきます。 お子さんには鏡を持ってもらって、一緒に見ながら治療をします。 子どもにとって、見えない、うるさい、痛いという3つのストレスは治療に非協力的になってしまう原因ですのでできる限り少なくしていきます。 一度治療ができるようになると、驚くほど成長を実感できますよ♪ ご両親こそ楽しみしていてくださいね♬




歯並びが悪いとはどんな状態ですか?


歯並びは、みんな個性があります。 その個性はご両親から受け継ぐ、「遺伝」の影響が大きいです。 代表的な悪い歯並びは、 反対咬合(受け口) 叢生(歯と歯がガチャガチャしている) 八重歯(糸切り歯が生える隙間がない) といったものがあります。 指しゃぶりや食べ物でも歯並びは悪くなります。 大人になっても治せる程度であれば心配はありません。 しかし、一生涯体に残る悪い傷跡になってしまうことは避けた方がいいでしょう。 本人にとってやらなかったことが後悔にならないことを一緒に頑張りましょう!





根の治療

根の治療ってなんですか?


歯の治療はむし歯の大きさによって、治療法が変わります。 根の治療を行う時には、 むし歯が神経まで貫通しているとき むし歯が大きくて神経ギリギリのとき 治療を完了したけど、神経が痛みに対して過敏になってしまったとき などがあります。 神経の治療の大きな特徴は、 目に見えない部分を治療することです。 ですので、歯の中をしっかりときれいにするまでに時間がかかります。また神経の感覚がいつまでも残ってしまうといった後遺症のような症状もあります。




根の治療によって起こることはありますか?


歯も体の一部ですので、神経が通っていた方が長持ちします。 そして、もともと体の一部ですが、時間とともに体の一部ではないと体が反応することもあります。 むし歯は予防が可能な病気ですので、根の治療にならないようにしましょう。




どれくらいかかる治療ですか?


根の治療は、4~5回はかかります。 症状によってさらに時間が必要になります。 そして、根の治療だけでは歯は噛めるようになるわけではありません。 根の治療、土台の治療、被せ物の治療と一連の治療がすべて終わらければいけません。 すべて合わせると10回程度かかると考えていただきます。





定期検診

定期検診ってなぜ必要ですか?


一度悪くなったものは元に戻せないからです。 お口や歯は、消耗しかしません。 すり減ってしまった歯が元に戻ることはありません。 ですので、どれだけ消耗を少なくすることができるかが長く自分の歯で生活することにつながってきます。 定期検診では前回、前々回といった検査の記録がありますから比較して状態の変化を記録することができます。 この積み重ねが非常に大切になってくることでしょう。




どんなことをしますか?


お口の検査とクリーニングをします。 一般的な歯周病の検査を行って、検査結果をお伝えします。 この結果に基づいてクリーニングの内容を検討しています。




どれくらいの期間で行くことになりますか?


定期検診は3~6か月に1度の通院が多いです。 あなたのお口の中の状態や、歯周病の検査結果をもとに、 「お口の中を維持するにはどれくらいの期間が必要か」という立場で時期を決めています。




定期検診でいいことってなんですか?


定期検診で海外旅行行けるって知ってますか? 豊田加茂歯科医師会の調査で、歯の検診が体に与える影響について報告があります。 歯の定期検診をかかさず受診していた方と、そうでない方の比較で、60歳でお体の医療費が年間15万円の差があったとのことです。その差はどんどん広がっていきます。 ターニングポイントは49歳です。 これだけ大きな金額をかけて、体を治療するより、そのお金で自分や家族、お孫さんとの時間につかうことができたら素晴らしい生活になるとか思いませんか?