要注意な症状
要注意な症状その6【歯ぎしり】
歯が磨耗する歯ぎしり
寝ているとき、集中しているとき、仕事のとき、あなたは歯ぎしりをしていませんか?
最近ではぼーっとしてるときでさえ、歯ぎしりをしているという報告もあります。
歯ぎしりは誰でもしているかも!?
イメージしやすい歯ぎしりというと、ギリギリ音がなるものではないでしょうか?
本来の歯ぎしりに含まれている症状は
ギリギリする
カチカチする
ギューっと噛み込む
これらをまとめて全て歯ぎしりと言われます。
ギリギリしていなくても、カチカチしていたり、いつの間にかぎゅーっと噛んでたなんてことで気づくこともあります。
歯ぎしりは百害あって一利なし?
歯ぎしりの原因はストレスと言われています。
悲しいことにはっきりとした原因が見つけられるものではありません。
体の悪影響とのなる歯ぎしりの境界線は?
1つ考えてみて欲しいことがあります。
1日の中であなたの歯と歯が当たっている時間を合計するとどれくらいになるでしょうか?
1日15分ほどど言われています。
歯と歯が、この15分を超える時間当たっていたとすると体にとっては悪影響になります。
歯ぎしりそのものを止めることはなかなか大変です。
まずは、隠れ歯ぎしりをしていないかセルフチェックをしてみてください。
もししているかもしれないときは一度しっかりと検査をしていきましょう。
歯ぎしりはお顔も大きくなりますよ