要注意な症状
要注意な症状その8【舌を噛む】
舌をよく噛んでしまう
食事をしていて、一気につまらなくなることありませんか?
私は間違って舌を噛んでしまったときです。
楽しく話していたとしても、美味しいものを食べたとしても、舌が痛かったときはどれほど苦痛か想像できません。
なんで舌を噛むの?
舌をよく噛んでしまうとお悩みのとき、歯の縁が尖っていないか確認しています。
これが最も噛んでしまう理由に多いことです。
そのほかによくある原因として、歯並びが悪く、舌に当たってしまいやすいことや歯ぎしりによって歯が尖り、引っかかってしまうことがあります。
こういった症状であれば、尖っている歯を少し磨くことですぐに良くなってくれます。
舌は正常な位置にありますか?
ですが中にはなかなか良くならない症状もあります。
それは舌の位置が悪いのかもしれません。
低位舌といって本来の正しい位置にないことで噛みやすくなります。
姿勢も正しい姿勢だと体の不調は起こらないと思いますが、悪い姿勢ではどこもかしこも症状が残るのではないでしょうか?
もっと悪いことに、その本人は姿勢が悪いということを自覚していないので、いつまで経っても治らないなんてことが起こります。
むし歯や歯周病の次に、誰でも起こっている症状です。
治るからといって何度も放置することは問題の解決にはなりませんよね?
一度本格的に治療してみたほうがいいかもしれませんね。
子供の頃から舌を意識して使いましょう